
2009年フリッツハンセンに大抜擢された日本人デザイナー、紺野弘通による非常に斬新で個性的なフォルムの椅子「RIN(リン)チェア」。フリッツハンセンとしては初の「日本人の椅子」誕生に世界中の視線を集めたRIN(リン)チェア。リンとは日本語の「凜」から名付けられ、その佇まいもまさに凜として力強さとエレガントさが感じられる椅子である。
RIN(リン)チェアのアイデアは、紺野弘通の自然と鳥の巣の形状に対する好奇心が大きく影響している。彼は、鳥の巣という実用的でかつ機能的なものがこれほどに美しくあり得るのか、というパラドックス(矛盾)に強く興味を惹かれ、この鳥の巣のフォルムをもう一つの驚くべき自然の姿である一輪の花と対比させた。「知識や情報に依存しすぎず、感覚を大切にデザインをした」と、この日本とデンマークの伝統デザインの融合「RIN(リン)チェア」を表現している。
RIN(リン)チェアはニーズに応じて様々なテーブルと合わせて使用することができる。プラスティック製のシェルは6色のカラーバリエーションから選ぶことができ、ベースの高さは2種類。素材はアルミ製スターベースで、シェルに合わせた粉体塗装またはミラー仕上げを選べる。
| デザイナ | 紺野弘通 |
|---|---|
| ブランド | フリッツハンセン |
| 発表年 | 2009 |
| 生産国 | デンマーク |
| カラー | ホワイト、グレー、ブラック、レッド、グリーン、ライトブルー |
| 素材 | プラスティック、脚:アルミニウム |
| サイズ | W570 D550 H770 SH450(mm) |
リンチェアの座高は45cmになっております。座高を42.5cmにされたい方は、ご希望のリンチェアと一緒に「座高変更」をカートにお入れください。
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Fritz Hansen
1872年に創業者フリッツ・ハンセンが家具の小さな部品を専門に製造する会社として設立。1915年にはデンマーク初のスチーム加工による曲げ木椅子を発表。社外の建築家やデザイナーとコラボレーションを開始する。
以来「最高のクオリティーの機能的家具を、工業的製造プロセスによって製造する」という哲学のもと、アルネ・ヤコブセンのアリンコチェアやピート・ハインの楕円テーブルなどを世に送り出す。1982年にはポール・ケアホルム家具コレクションの大部分の権利を獲得している。
